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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

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ターディグラダ・ガール 第五話「誰も見ることのできなかった戦い」 序章

「す……凄い……!!」
 ここ丘福中央公園で、青い髪の女子高生くらいと思われる年頃の少女が、一つの激しい戦いを見守るように見つめていた。
 その戦いというのは、二人の人物による一対一の戦い。
 一人は、紋章が組み込まれている円周の大きいベレー帽、紫色の衣に身を包んだ、銀髪の女性。
「ダーク……」
 女性は、重く呟くような声で両手を掲げると、その間にはまるで橋が架かったように黒い稲光が流れ渡る。
 もう片方は小柄な少年……。いや……!? 短い髪に凛々しい顔立ち。たしかにボーイッシュではあるが、よく見ると身体の線も細く、ミニスカートを履いており、どうやら十代半ばくらいの『少女』のようである。
「サンダー……」
 凛とした高めの声で右手の人差し指をゆっくり上げていくと、それを追うように黄金色の火花が、蛍の淡い光線のように後をついて行く。

ターディグラダ・ガール 第五話01

「ライジング!!」
「ブレイク!!」
 そして、二人が同時に腕を振り下ろすと、その腕や指先から激しい稲光と共に雷撃が放たれた。

 ガガガガガガガガガガッッ!!

 中央で、黒い雷と黄金色の雷がぶつかり合い、目を覆うような閃光と激しい雷鳴が辺り響かせる。
 いや、一見互角に見える競り合いも、徐々に……徐々に、黒い雷が押しはじめ、黄金色の雷は打ち消されるように押し戻されていく。
 そして、押し戻されながら混ざりあった二つの雷は、ボーイッシュな少女を目掛けて、まるで飢えた獣のように襲いかかり、激しい爆炎となった。その衝撃に少女の身体は、十数メートル程吹き飛ばされる。
「ミ……ミオちゃん!?」
 見守っていた青い髪の少女は、あわてて『ミオ』と呼んだ少女に駆け寄りながら、
「すぐに、治癒魔法を掛けるからーっ!」と両手を掲げる。
 それを目にした銀髪の女性、
「邪魔をするな!!」
 その青髪の少女の足元を目掛けて、黒い雷を放った。
ガガガガッッ!!
 少女の足元で、まるで火山が噴火でもしたかと思わせるような、激しい土埃が舞い上がる。
「きゃあああ~っ!!」
 腰を抜かして、その場にしゃがみ込んでしまった少女の目と鼻の先は、抉り取られたような、直径10メートルほどの大きな穴が開いていた。
「次に余計な動きをすれば、今度はお前自身を狙い撃つ! よいな?」
 銀髪の女性は改めて青髪の少女に狙いを定めると、そう警告を与える。
 すると、
「セイナさん、ボクは…大丈夫。でも危険だから、もう少し離れていたほうがいいよ……」
 吹き飛ばされたミオという名の少女は、そう言いながら土埃で真っ黒になった顔を手の甲で拭うと、ニッコリ笑って立ち上がった。そして銀髪の女性をキッ!と睨みつけると、再び歩み寄っていった。
「さすがは……我が妹弟子ウィンディ―の娘、ミオ。その目……その振る舞い。そして諦めない闘志。母親に、よく似ておるわ!」
 銀髪の女性……『ラビス・インダーク』は、そんなミオを見つめながらそう微笑んだ。


 
 その頃、同じ中央公園内……少し離れた場所では、もう一つ別の戦いが行われていた。
 それは、片や…赤褐色の肌に緑色の髪。黄金色の瞳に尖った耳のボディコン女性。

ターディグラダ・ガール 第五話02

 もう片方は、歳の頃合い10歳にも満たなそうな金髪縦ロールの少女を中心に、四人の異形な姿をした女性たちが並んでいる。

ターディグラダ・ガール 第五話03

 更に、そのあまりにも異様な光景に、多くの人々がその周りを取り囲むように集まりだした。
「シグーネ! 貴女は、ワタシに勝てませーん!」
 そんな四人の異形な女性のうちの一人、全身がゴムか……もしくは粘土のように伸びたり縮んだりする不思議な能力を持った女性。名はネリケシオンナ。
 彼女は、シグーネと言う名の赤褐色のボディコン女性にそう告げると、勢いよく飛び出し、彼女の身体を抱きしめるような形で包み込んだ。
「前回のように、貴女の魔力を吸い尽くして、消しゴムにしてあげまーす!」
「それは無理だね!」
 シグーネと呼ばれる女性は、不敵な笑みを浮かべながら、
「今日はあの時のような様子見ではないからね。悪いけど、少しだけ本気になって勝ちにいくわ! ちなみに今のアタシは、前回の100倍以上の魔力になっている。とてもアンタには吸い尽くせないよ!」と、言い放った。
 するとネリケシオンナの背中から、プスプスと白煙が立ち昇り始める。
「ひ……ひぇぇぇぇぇつ!!」
 同時に、耳を劈(つんざ)くような金切り声と、更に彼女の背中から激しい炎が立ち上がった。
「それともう一つ。アタシは四大元素魔法のすべてを使いこなすことができる。ホントはあの時だって、こうやってアンタの身体を炎上させることも可能だったんだけどね!」
 シグーネは、炎を纏いながら慌てふためくネリケシオンナを眺めながらクスクスと笑みを浮かべた。
「プ……プウーペ様ぁ~っ、たすけて~~ぇ!!」
 背中の炎を消すため? それとも激しい熱さのため? 無論、その両方のため!? ネリケシオンナは地べたに横たわり、右へ左へと必死に転げ回る。
「み、みんな! ネリケシオンナの火を消してあげるのデス!」
 プウーペという名の金髪縦ロールの少女は、そう叫びながら自身が身に纏っているドレスを脱ぎ、ネリケシオンナの身体に被せて火を消そうとする。
 他の三人も布切れなどを覆い被せたり、一人はバケツを持って水を汲みに行ったりして、やっとのことでネリケシオンナの炎を消してやることができた。
「もう大丈夫ですヨ……。アジトへ戻ったら、身体を修復してあげますネ!」
 プウーペはそう言って、ガタガタと震えているネリケシオンナの身体を、静かに抱きしめてやった。
「ハーイ、次の相手はどいつ?」
 そんなことはお構いなしと言わんばかりに、シグーネはプウーペ達を相手に手招きをする。
「次はアタイが相手だ!」
 そう叫んで前に出たのは、ハッピにニッカズボン、ねじり鉢巻き。ガテン系女子……セメントオンナである。
 両手に持った『コテ』を振り回すと、灰色の土塊のようなものが飛んでいく。それは、セメントオンナが使う特製セメント。
 それを軽くかわすシグーネ。目標を外したセメントは、周りで取り囲むように集まっていた、数人の一般女性に当たった。
「なにこれ!? 汚ぁ~い!」
 女性たちは、身体や衣類についたセメントを払い落とそうとする。だが、そのセメントは二つ……三つと分裂、まるでアメーバ―のように増殖し、女性たちの全身を覆いつくしていく。
「い、いやぁぁぁっ!!」
 女性たちの悲鳴が鳴り響く。
 やがてセメントに覆いつくされた女性たちは、誰もが石像のような姿になり固まっていた。

ターディグラダ・ガール 第五話04

「アタシのセメントは一握りでも身体についたら、アッという間に全身を覆いつくし、ソイツを石化させてしまうのさ!!」
 そう言ってセメントオンナはこれ以上に無い満面の笑みを浮かべた。
「ふ~ん、あれで石化……ねぇ?」
 シグーネは冷ややかな眼差しで、石像となった女性を見つめ鼻で笑う。
「ちっ!そのバカにした態度。いつまで続けられるかな!?」
 セメントオンナはそう叫びながら、シグーネ目掛けて次々にセメントを放り投げる。
 だが、ヒョイ!ヒョイ!と嘲笑うように避けまくるシグーネ。もっとも、シグーネが避ければ避けた分、一般人の石像が増え続けてはいったが。
「く、くそぉ~っ! 当たりさえすれば、当たりさえすれば……貴様なんか石化できるのに!!」
 悔しそうに、歯ぎしりをしているセメントオンナ。
「へぇ、当たったらアタシに勝てるつもり? じゃあ、アタシ……動かないから、当ててごらんよ!」
 シグーネはそう言うと、腕組をしたまま…その状態でピタリと動きを止めた。
 それを見たセメントオンナ。
「バカなヤツめ!」と動かないシグーネ目掛けて、セメントを投げ放つ。
 ビシャッ!!
 約束通り動かなかったシグーネに、一握りのセメントが貼りつく。それは先程までと同じように、幾つにも分裂……増殖し、アッという間にシグーネの全身を覆いつくした。
 そしてついに、見事なまでのプロポーションを保ったまま、シグーネの石像が出来上がった。
「ハハハッ! ものの見事に石化しやがった! アタシのセメントを舐めた報いだ!」
 そう高笑いしながら勝ち誇るセメントオンナ。
「やれやれ……。だから、こんなものは石化とは言わないの!」
 ピタリと固まっているシグーネの石像から、そんな声が聞こえた。すると、その石像のアチラコチラに、ビシッ!ビシッ!ビシッ!と亀裂が入る。
 その亀裂は満遍なく石像に入り、やがて……ゆで卵の殻が剥がれ落ちるように、表面の石がポロポロと崩れ落ちていった。
 その中から、まったく無傷のシグーネが現れると、
「ネッ! こんなの……ただ表面をコーティングしているだけで、石化とは言わないのよ」と、嘲笑った。
 そして右手を伸ばし、セメントオンナに照準を合わせる。
「土属性の術を愛する好(よしみ)で、本当の石化を味あわせてあげるわ。デビルズ……アイ!!!」
 シグーネの黄金色の瞳が、眩いくらいに光り輝く。
 すると、セメントオンナの足が石のようにガチガチに固まっていた。いや、それは足だけでは留まらない。徐々に膝……腰、胸……そして頭部へと身体が石へと変わっていったのだ。
 それは10秒程度の短い時間。だが、たったそれだけの時間で、そこには表面だけではなく、身体の芯から石となった、セメントオンナの姿が残った。

ターディグラダ・ガール 第五話05


「クククッ! これで二人目。さて、お次は誰かしら……」
 石像と化したセメントオンナを見下しながら、意気揚々とするシグーネ。だが、次の瞬間!
「な…!?」
 シグーネの身体が一瞬、宙を浮く。
 なんと、異形の四人のうちの一人が、シグーネを背後から抱きかかえているのだ。そして、素早く手に持った角柱型の木枠に、その身体を押し込める。
「く…苦しい……、たすけ……」
 狭い枠の中で苦しむシグーネを、更に押し込めるように突き出し棒を差し込んだ。
 彼女の名は、テンツキオンナ。
 角柱型の兜をかぶり、軽鎧に身を固めた出で立ち。彼女は、人間を天突きと呼ばれる道具に押し込め、ところてんのように突き出す能力を持っている。
 今テンツキオンナは、天突きに押し込んだシグーネを、ところてんにしてしまうつもりなのだ!
 ギュッ!ギュッ!と突き出し棒を押し込んでいくと、天突きの先から、赤褐色の細い糸状(麺状)に切り別れたところてん……いや、ところてん化したシグーネが押し出されていく。
「ああ~っ、素敵! 美味しそうなところてんが出来上がったわ♪」
 地べたに置かれた大皿の上には、赤褐色のところてんがこんもりと盛り上がっている。

ターディグラダ・ガール 第五話06

 テンツキオンナは嬉しそうにそのうちの一本を摘み上げると、三杯酢に軽く浸し、そのままツルツルと頬張った。
「はぁ~っ!美味しい♪ 見た目と違って、澄んだ爽やかな味わいだわ!」
 テンツキオンナはそう言って、もう一本摘み上げる。すると……
「そんなに美味いの? アタシも一本頂いていいかしら?」
 背後から羨ましそうな声が掛けられる。
「どうぞ!どうぞ!頂いてください。とっても美味しいですよ~♪」
 テンツキオンナは振り返りもせず、そう言ってもう一本を頬張る。
 声の主も大皿から一本手に取り、三杯酢を浸して口の中に入れる。
「なるほど、たしかにこれは美味しいわぁ! 今度、ミオでも試してみたいわ~!」
「ええ、ぜひ……そうなさってください。……って、ミオ……!?」
 声の主は、てっきりプウ―ペか、もう一人の仲間だと思いこんでいたが、彼女たちがそんな事を言うはずがない! 慌てて振り返るとそこには……
「もう一本もらうよ!」
 ところてんとなったはずのシグーネが、美味しそうにところてんを頬張っている。
「な、な、な、な、な……なぜ、貴女が……? ところてんにした……はず!?」
 テンツキオンナがどれだけ驚いたか? それはろれつの回らない彼女の言葉で察しがつくだろう。
 そんなテンツキオンナを嘲笑うようにシグーネは、
「戦闘中のアタシは、常に防御用の幻惑魔法を掛けているからね。アンタはまんまとソレに掛かったわけ! ちなみにアンタが不意打ちでところてんにしたのは、周りにいた群衆の内の一人の女の子。見た感じ……JKかJCって感じだったら、だからこんだけ爽やかな味なんだろうね!」と、他人事にように語る。

ターディグラダ・ガール 第五話07a

ターディグラダ・ガール 第五話07b

 当のテンツキオンナは、そんなシグーネの言葉がまるで耳に入っていない。どうやら相当ショックだったのだろう。シグーネと目を合わせられず、ガタガタと震えている。
「おやおや、さっきまでの威勢はどこへ行ったんだい!?」
 シグーネは鼻で笑うと、震えたまま身動き一つしないテンツキオンナの四角い兜を掴み、それをゆっくりと取り外した。
「へぇ~♪」思わずシグーネの口元が緩む。いや、シグーネでなくとも誰もが頬を緩ませるだろう。
 そこにいるのは、淡い栗色でサラリとしたセミロングヘア。ややタレ目で泣き黒子(ほくろ)がよく似合う、とても愛らしい若い女性の素顔であった。

ターディグラダ・ガール 第五話08

「なかなか可愛いじゃないの~!ちょっと味見したくなったわねー♪」
 シグーネはポツリとそう呟くと、テンツキオンナの鎧を外し、彼女の武器である天突きに、なんと……彼女自身を押し込んだのだ!
 そのまま、ギュッ!ギュッ!と突き出し棒で押し込んでいく。
 ニュルルルル~ッ!
 新しい大皿には、鮮やかな肌色のところてんが、こんもりと盛り付けられている。
「どれどれ……?」
 そのうちの一本を摘み上げ、三杯酢に浸して口へ運ぶ。
「ホォ~ッ!? 淡泊だけど、ほのかな甘味が口へ広がる。結構美味しいじゃないの~♪」
 シグーネはそう言って、さっきまでテンツキオンナだったところてんを、次から次へと口へ運んだ。

ターディグラダ・ガール 第五話09

「ああああああっ!? テンツキオンナーっ!!」
 それを見ていたプウ―ペは、顔面真っ青!
「カ…カタワクオンナ、早く……あの魔族を倒してくだサイ!」
 カタワクオンナと呼ぶ最後の一人に、そう指示を出した。
 ところが、そのカタワクオンナは、
「いやいやいやいや……。ウチじゃ……無理ですわー! ウチ、アイツとは二度戦って、二度とも負けてますねん!」
 そう叫びながら必死で拒絶する。
「だ、だけど……このままじゃ、テンツキオンナが喰いつくされてしまいマス!」
「せ、せやな……」
 一旦はしょんぼりと項垂れたが、気持ちを切り替えたように面を上げ……キッ!とシグーネを睨みつけると、「たしかに放ってはおけまへんな……」拳を振り上げ向かっていった。
 すると、
「心配しなくていいわよ。ちゃんと復活できる程度で止めておいてあげるわ。」
 シグーネはそう言って食べかけのところてんを、プウ―ペ達に返してきた。
「先に倒したアンタの部下も、巻き添えを喰った群衆たちも、今……ここで止めておけば、人魚たちの能力で回復させることができるわ。だからもう、アタシに突っかかるのは止めておきなさい。」
 それは先程までとは打って変わった真剣な眼差し。
 そんなシグーネの真剣な表情にプウ―ペは一瞬たじろいだが、小さな体を震わしながらも、負けじと言い返し始める。
「そ、そうはいきまセン。ワタシたちは、たとえ最後の一人になっても、決して身を引くわけにはいかないのデス。それに……」
「うん?」
「それに……貴女は、魔族の中でも秀でて悪名高い人物。特に己の欲望を満たすためには、どんな冷酷な行いでも平然とやり遂げると聞いてマス。そんな貴女が、ワタシたちの仲間や何も関係の無い人間の命を救うなんて、どう考えても信用できまセン。」
 そこまで一気にまくし立てると、プウ―ペは小さな拳を握りしめた。
 そんなプウ―ペの力説をシグーネは真剣に聞いていたが、やがて……「フッ!」と、軽く鼻で笑い、
「そうだね。でも、こう見えても……今アタシは、自分の本音を話しているんだよ。」と答えた。
「えっ!?」
「たしかにアンタの言う通り、アタシ自身…自分の欲望のためには、いくらでも他人に冷酷になるわ。アンタの部下や、そこいらの人間が死のうが喰われようが、ぶっちゃけ……全く気にならないのよね。でも、ミオはそうじゃない。たとえ敵であろうと、自業自得で巻き添えを喰らった人間であろうと、勝利のためにアタシがソイツ等を見殺しにしたと聞けば、あの子は本気で悲しむだろうね。」
「勝利のためデモ……?」
「そう。そしてアタシが一番怖いのは、それ! ミオを悲しませること。だからアタシはそうならないように。ただ、その一心で、アンタたちの命でも見捨てるわけにはいかないのよ。」
 シグーネはここまで言うと、珍しく眉や目尻を下げ……優しげに微笑んだ。
「で、でも……これは戦いデス。ワタシと貴女が敵である以上、どちらかが倒れるまで止めるわけには……」
「いいんじゃないの? 止めても!?」
「!?」
「だって、アタシとアンタのどっちが倒れても、この戦いが終わるわけではない。結局……最後は、ミオとラビスの決着次第でしょう? だったら、それこそこれ以上アタシたちが戦うのは無駄だと思わない?」
「う……っ。そ、それは…そうですガ…」
 シグーネの如何にもな正論に、プウ―ペは言葉を詰まらせる。
「わかったのなら見に行くわよ、あの二人の決着を!」
 シグーネはそこまで言うと、クルッ!と踵を返し、ミオとラビスが戦っている場所に向かって歩き出した。
「プウ―ペ様……。どないします?」
 カタワクオンナの問いにプウ―ペはしばらく考え込んだが、
「たしかに一番大切なのは、ラビス様が神楽巫緒(ミオ)に倒されないことです。ワタシはラビス様の元へ向かいますので、カタワクは倒れたツーレム達をアジトへ連れて帰ってくだサイ」と答え、自身はテクテクとシグーネの後を追っていった。

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| ターディグラダ・ガール | 21:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

テ、テンツキオンナー!!!!!!

いや~、るりょうりに健山、ついに、テンツキオンナの素顔がー!
うれしいですわぁ。つうか、健山さんの方が万倍可愛い。
ええなぁ、これ。改めて見ると、やっぱ、被害者面ですよね。

シグーネ姉さん、相変わらず阿漕だけど優しいですね。

さあ、前座はおしまい。いよいよ、メインイベントですね。

頑張ってください。

あ、そういえば、ツーレムってもう一人いませんでしたっけ? 緑の。

| 牙行 | 2017/07/31 20:25 | URL | ≫ EDIT

牙行様 コメントありがとうございます。

こんにちわ、牙行さん。コメントありがとうございます!

そうです! テンツキオンナです!!

みら!エン当時、牙行さんにテンツキオンナの素顔イラストを頂いて。
以来、この素顔を作品で使いたいなぁ~!と、ずっと思っておりました。

私が描いた方が可愛いですって!?
いえいえ、とんでもない!

牙行さんが描いたベースがいいからですよ!

てか、素顔はもちろん。軽鎧や兜まで、ぜぇ~~~んぶ、牙行さんのイラストを元に再デザインしたんですから。
お陰様でリメイクした四人のツーレムの中で、一番カッコ良くなってしまいました。(笑)

改めて、ありがとうございます! <(_ _)>

あと、緑のツーレム……、ローラーオンナですね!

あいつは物語上……一番最初にセイナに倒されたことになっております。
今回の話は、それより少し後のことなので、省いております。(^^;

| るりょうりに 健山 | 2017/08/01 20:00 | URL | ≫ EDIT















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