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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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妖魔狩人 若三毛凛 if 第08話「対決 銅角 -前編-」

胡媚娘と獲猿による襲撃の翌日。
 村には『神田川県警』と銘打たれた大勢の警官やパトロールカーが配備されていた。
 それはそうであろう。
 なにしろ昨日一日だけで十数人の村人と、警察官が殺されているのだ。
 それだけに今日は、村内の学校も職場も臨時休みとし、大規模な捜査が行われている。

 そんな警察官たちを横目に、紅色の瓢箪をぶら下げた大柄な男が一人、苦虫を噛み潰したような表情で眺めていた。
 男は妖木妃一味の幹部である中国妖怪銅角。
 彼は妖魔狩人を始末するために村へ降りてきたが、行動するにあたって、白陰から一つの注意を受けていた。
 それは・・・・
「よいな? 絶対に騒ぎを起こすでないぞ。」
 そもそも妖木妃一味は日本を侵略しに訪れ、秘密裏にこの由子村を拠点としようとしている。
 しかし妖魔狩人の出現により計画は遅れ、様々な奇怪な事件で世間から目に付き始めてきている。
 そこへ今回の殺人事件による、人間達の大規模操作。
 これ以上騒ぎを大きくしてしまうと、一斉攻勢に出なければならなくなる。
 妖木妃が休眠している現在、勝手な判断でそれはできない。
 したがって、出来る限り秘密裏に行動をしなければならないのだ。
「チッ! 俺様は白陰と違って、こっそりチンタラ動くのは苦手なんだがな・・・。さて、どうしたものか?」
 そう考えていると、古びた民家から小柄な人影が出てきたのが目に入った。
「ん……、あれは……?」
 銅角は獲物を見つけたように、素早く人影に駆け寄った。
「これで荷物は全部持ち出したダ。住み慣れたいい家だったけど、白陰に見つかって殺されるよりはマシダ・・・」
 そう人影は以前凛に敗れた最弱妖怪、猪豚蛇。
 樫井の海辺でも凛に信じてもらえた事から、以後凛の回りをうろついている。
「妖魔狩人若三毛凛、あの子についていけば、もう惨めな生き方をしなくてもいいダヨ。それにいざとなったら守ってもらえるかもしれねぇダ!」
 凛を慕っているわりには、都合のいい事を考えている猪豚蛇。そこへ・・・
「おい!!」
 ドスの効いた声に振り返ると、一気に血の気が失せた。
「あ……あんたは、ど……銅角……さま……」
「お前、たしか猪豚蛇とかいう妖怪だったな。こんな所で何をしている?」
「あ……あの……べつに……」
「それと今、妖魔狩人がどうとか言っていたな。」
「い……いや……その……」
「ああ! 白陰から聞いたぜ! お前、妖魔狩人と戦って敗れたらしいな。なのに、なぜ無事なんだ!?」
「そ……それは……」
「なるほど、命を取られなかっただけでなく、俺たちを裏切って仲間にでもなったか……」
―こ……殺される……ダ……―
「そう怖がるんじゃねぇ、なんだったら見逃してやってもいいぜ!」
「えっ!?」
「ただし、幾つか俺様の問いに答えろ」
「は……はい……?」
「妖魔狩人について、性格……戦い方、知っている限り教えるんだ」
「は……はい……ダヨ」
 戦闘能力はもちろん、気も弱い妖怪である猪豚蛇。
 凛について知っている事を洗い浚い話した。

「なるほど、他人の命を見捨てる事ができない性格か、使えるな!」
 銅角は何かを思いついたように
「おい、貴様は今から妖魔狩人の所へ行き、俺様が村人を人質に捕って待っていると伝えてこい。」
「人質を捕って……?」
「そうだ! あそこに見える建物がいい、二時間以内にあの場所へ来るように伝えるんだ!」
 銅角はそう言って、小さな村の小学校を指差した。
 今日は事件捜査と万一に備え、学校も全て休校になっている。そのため人の姿は見えない。
「いいな、必ず伝えろ! もし二時間以内に妖魔狩人が来なかったら、俺様が必ず貴様を殺す!」
「は……はい……」
 そう言って猪豚蛇は、必死の形相で駆け出していった。
「さて、一応人質を一~二匹捕まえておくか」
 銅角はあたりを見渡すと、民家へ向かって歩き始めた。
 その様子を少し離れた木の影から、一人の少女が見つめていた。


 猪豚蛇から知らせを受けた凛は、金鵄と共に自転車で小学校へ向かっていた。
 すると、その行き先に小さな人影が飛び出る。
 慌てて自転車を止める凛、見ると人影は凛と同じ年頃の少女だ。
「あんたが、妖魔狩人なの?」
 立ちふさがった少女は、お団子をつけたツインテール。雪のように白い肌。クリクリとした瞳に、真一文字に結んだ口元。そしてその服装は俗に言うチャイナ服である。
「そうだけど、あなたは……?」
「あたしの名は小白、中国から来た白兎の精」

妖魔狩人 若三毛凛 if 第八話(1)

 小白と名乗った少女はそう言って右手を前に差し出した。
 その手には、小刀が握られている。
「あたしは昨日あんたと戦った胡媚娘姉さんの妹弟子。姉さんより半日遅れでこの村に到着した」
「胡媚娘……? あの、大猿の妖怪を操っていた!?」
 そう言うと凛は、弓を構え霊光矢を向けた。
「慌てないで! あたしはあんたと戦うためにここに来たんじゃない。」
「……?」
「あたしの狙いは銅角!」

―銅角!? たしか……封印されている麒麟の魂を解放する鍵を握っている幹部妖怪!―

 半日遅れで村に到着した小白は、偶然胡媚娘が銅角に殺される所を目撃したらしい。
「姉さんはアイツに殺された、あたしは敵を討ちたいんだ。そのためにあんたに頼みがある」
「わたしに、頼み……?」
「あんたの血をあたしに分けて欲しい!」



 突然現れ、血を分けて欲しいと頼んできた中国妖怪 小白。
 凛は小白に、自分の血を分け与えるか?

①凛は小白を信じ、血を分け与える。
②凛は小白を疑い、血を分け与えない。

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『-後編-』へ続く。

そのまま、下のスレをご覧ください。

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妖魔狩人 若三毛凛 if 第08話「対決 銅角 -後編-」

①凛は小白を信じ、血を分け与える。

「どういった意味かはわからないけど、わたしで出来ることなら協力するわ」
 凛の言葉に真っ先に反応したのは、金鵄だった。
「ちょっと待つんだ凛!! 相手は中国妖怪、しかも先日戦った胡媚娘という妖怪の妹弟子なんだよ。何か罠を張っているのかもしれない!」
 凛は金鵄の叫びに静かに首を振ると、
「今まで戦ってきた中国妖怪の殆どからは、強い邪気を感じ取れた。でも、あの子からはそれが感じ取れない。むしろ、胡媚娘を想う強い気を感じられる」
「凛……?」
「わたしは、あの子を信じるよ」
 凛はそう言うと、小白を見つめた。
「血を分けるってどういう事? 具体的に教えてくれない?」
 凛の真っ直ぐな眼差しに一瞬戸惑いを見せた小白だったが、
「ありがとう。 血を分けると言っても、そんな大げさな事ではない。あたしがホンの一舐めできる程度でいい。」
 小白はそう言って手にした小刀で凛の指先を小さく切ると、血がにじみ出たその指を己の口に含んだ。


「遅い、あと5分で来なければ、こっちから出向くとするか。もちろんその時は……」
 小学校の体育館で凛を待っていた銅角はそう呟くと、人質として捕らえた若い女性を目を向け
「お前には、死んでもらうけどな!」

 猿轡をはめられ話すことができない女性は、目に涙を貯めて首を横に振った。
 そこへ・・・・・
「その人を殺させはしない!」
 金鵄の叫び声と共に、凛が姿を現した。
「お前が妖魔狩人か? なるほど、噂通りまだ子どもだな」
 銅角はニヤリと笑みを浮かべると、腰に携えた剣を抜いた。
 間髪入れず、凛が矢を放った。鋭い金属製の矢尻が銅角を捉える。
 だが銅角は手にした剣で簡単に弾き返すと、一足飛びで間合いを詰めた。
 飛び退けるように再び間合いを開けた凛。
 その姿を見た銅角は、全てを悟ったような顔をし、
「チッ……!妖魔狩人って噂ほどじゃねぇーな! つまらん、もう終わらせるぜ」
 そう言って瓢箪の詮を抜き、その口を凛へ向けた。
「おい、妖魔狩人・・・」
「な……なによ?」
 凛がそう答えた瞬間、その体は宙に浮いたかと思うと、一気に瓢箪へ吸い込まれていった。
「きゃああああああっ!!?」
「り……凛っ!?」
 様子を見ていた金鵄が叫ぶ。
「少し待てばコイツは美味そうな液体になる。酒で割って飲んだら最高だぜ!」
 銅角は瓢箪を振り回しながら見せつけると、床の上に酒の肴を並べ始めた。
 頃合を見て瓢箪に酒を注ぐと、軽く回して混ぜ合わせ、枡に注ぎ直した。
 フルーティーな香りな漂う、白く半透明な液体が揺らめく。
「ほぅ? 匂いは胡媚娘に似ているな・・・」
 銅角は香りを嗅ぐと、液体に口をつけた。
 舌の上で転がすように味を確かめる。
「甘酸っぱくてそれなりに旨いが、思ったほど霊力は無さそうだな」
 首を傾げながら肴を口にし、残りの液体を喉へ流し込む。
 ぷはぁ!
 瓢箪の中の酒を全て飲み終えると、大きく息を吐いた。
「まぁ……不味くはなかったし、それなりに酔えたから良しとするか!」
 銅角は、ほろ酔い気分でそのまま横になると、数分後には大きなイビキをかき始めた。
「予定通り、眠ったようだね」
 今まで黙って様子を見ていた金鵄がそう言うと、扉の影から一人の少女が姿を現す。
「ごめんね……小白さん」
 姿を現したのは、瓢箪に吸い込まれ酒にされ銅角に飲まれたはずの、凛だった。


 今から一時間前・・・・
「わたしに変身……する!?」
 胡媚娘の敵を討ちたいと打ち明けた後、小白は自身の能力について話だした。
「そう、あたしは血を舐めることで、その相手の遺伝子情報などを読み取る事ができる。その情報を使って、姿をそっくりに変化させることができるんだ。」
「凛の姿になって、何をするつもりなんだ?」
「銅角は必ず敵を瓢箪へ吸い込み酒にして飲む。これが奴の常勝手段だ」
「…………」
「あたしが妖魔狩人に化けで戦えば、奴は気づかないままあたしを吸い込み、酒にして飲むだろう」
「え……?」
「その後、酔った状態で一眠りするのが、奴の癖だ。」
 小白はここまで言うと、改めて凛の眼差しを見つめた。
「奴が寝込んだ後、そこを狙って射て!!」
―ちょっと待って!? それじゃ……貴方は!?―
「銅角は妖魔狩人のあんたでも、まともに戦って勝てる相手ではない。これが奴を仕留める一番確実な方法だ」
「なるほど、どんな強者でも勝利を確信したその瞬間が一番無防備。いい手だと思うよ、凛!」
 金鵄も相槌をうつ。しかし凛は・・・・・
「嫌……、小白さん、貴方を犠牲にしなければならないなら、そんな戦い方はしたくない!」
「つまらないプライドは捨てて! この方法しかないんだから」
「たとえつまらなくても、わたしはアイツ等とは違う。誰かを犠牲にしてまで勝ちたくない」
「しかし凛! 中国妖怪を止めなければ、この村の人達や、いずれは日本に住む人々が犠牲になる!」
「だからといって・・・!!」
 頑なに賛同しない凛を見て、小白はニコリと微笑むと
「聞いて……妖魔狩人。あたしの命はどちらにしろ、持ってあと1~2ヶ月なんだ」
「えっ!?」
「あたしは、妖力硬化型心筋症という病気に掛かっている」
「妖力……硬化型……?」
「妖力硬化型心筋症というのは、妖力が全身に行き渡らなくなり、心臓が徐々に動かなくなる妖怪特有の不治の病だよ、凛……」
 金鵄が説明を入れる。
「あたしは胡媚娘姉さんと二人で、中国全土に名を響きわたせるような大妖怪になる事が夢だった。
 でも数カ月前この病に掛かっている事を知り、あたしは自暴自棄になった……」
「…………」
「だからだと思う。元々天下なんて興味が無かった姉さんが、急に妖木妃の配下にまでなって、名を轟かせようなんて思いついたのは……。
 きっと、あたしの代わりに夢を果たしてくれようとしたんだと思う」
「だから、あんな殺戮までして……」
「そんな姉さんを銅角は嘲笑うように殺した。姉さんに勝目が無いとわかっていながら!」
 悔しさを隠しきれない小白の目には、涙が溜まっている。
「どうせ長くない命なら、奴を仕留める事に使いたい!! 頼む……妖魔狩人!」
 小白の気迫の篭った訴えに、凛は眉間にしわを寄せていたが
「わかった。貴方の命、絶対に無駄にしない!」


 高々なイビキを上げながら、銅角は熟睡している。
 凛は静かに狙いを定め、弦を引く。
シュッ!!
 風きり音と共に、青白い光を放つ霊光矢が放たれた。
 しかし……
ブスッッ!!!
 急所を狙ったのに、その矢は差し出した銅角の左腕に突き刺さっていた。
「危なかったぜ! 話に聞くより、あまりに妖魔狩人が弱っちいので何かあると踏んでいたが、こういう事か」
 爛々とした目を輝かせながら、銅角が起き上がる。
 霊光矢が刺さった左腕は、浄化の力で霧が晴れるよう消え落ちていく。
 銅角は、力が全身に行き渡る前に、自身の腕を肩口から切り落とした。
「さっき俺様に飲まれた奴が誰かは知らんが、浄化の矢とやらも霊力で作られた矢でなく普通の矢尻だったし、バレバレなんだよ」
「そ…そんな、小白の命を掛けた作戦が……」
 金鵄が不安げな声を上げる。
「今度はもう少し楽しませろよ!」
 銅角はそう叫ぶと、拳を振りかざし凛に向かって飛びかかっていった。
 必死で間合いを開け、次の矢を放つ凛。
「おっと!!」
 寸前でかわす銅角。その頬には矢の衝撃波によって傷跡ができていた。
「さっきとは段違いの速さ、威力だぜ! これが数々の妖怪を葬ってきた妖魔狩人の力か。だが……」
 一足飛びで間合いに入り、凛の首を掴むと自身の目線の高さまで持ち上げた。
「うぐっっっっ……」
 苦悶の表情を浮かべる凛。
「いい表情だ、ゾクゾクするぜ。酒にして飲むのもいいが、たまには生きたまま、丸噛じりというのも、いいかもな!」
 悶々とした笑顔で、舌なめずりをする銅角。
―く…くる……しい……―
 グイグイと首を絞められ、凛の意識が朦朧としてくる。
―も……もう……ダメ……―
 手足がダラリと伸び、気が飛びそうになったその時……
(もう少し……もう少し、頑張って……妖魔狩人……)
 凛の頭の中に直接語りかけてくる声が。
―だ……だれ……?―
(頼む……あたしと姉さんの敵を……)
―小…白……さん……?―
 そう思った瞬間、僅かだが首を絞める力が緩んだ。
(今のうちに……)
―銅角に飲み込まれた小白さんは、まだ……銅角の中で生きている……?―
 凛は残った力を振り絞り、必死で手を伸ばす。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第八話(2)

 伸ばした手の先で触れた物、それは銅角の腰に下がった紅色の瓢箪。
 凛は瓢箪の詮を抜くと……
「ど……銅…角……」と発した。
「あん? まだ息の根が止まってねぇーのか?」
 銅角がそう返事をした瞬間!
 凛の首を絞めていた手がスルリと抜けるように離れたかと思うと、
「ぎゃ……ぎゃああああっ!!」という悲鳴と共に、銅角の巨体が瓢箪に吸い込まれていった。
「凛、早く……早く詮を!!」
 金鵄の叫び声が聞こえる。
 凛は瓢箪を手に取り、詮を閉じた。


 数分後、瓢箪を真っ二つに割ると、中から元は銅角だったと思われる液体が、こぼれ落ちた。
 液体からは妖力も何も感じない。間違いなく銅角は絶命している。
 すると、液体から白い靄のようなものが浮かび上がった。
 靄は静かに馬か鹿のような動物の形を司ると、光のような速さで飛び去っていった。
「金鵄、今のは?」
「うん……、銅角は封印されている麒麟の鍵を握っていたらしいから、今のがそうなのかも……?」


 そう、その白い靄は、瞬く間に麒麟が封印されている祠の前に来ていた。
「ありがたい、もう戻らないと思っていた其れがしの肉体。こうして戻ってきてくれた」
 祠の中から、老いた声が聞こえる。
「だが、仮に元の姿に戻っても、其れがしの寿命はもう長くない」
 麒麟の声に、そばにいたセコは悲しげにそれを聞いている。
「この力、あの者に託そう……。妖魔狩人の新たな力として……」


 第九話につづく

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第八話 あとがき

おひさしぶりです。

半年ぶりの更新となりました。

実はリアルで人生最大の大博打を打っているため、一切の創作活動を封印しておりました。

その間、小説もイラストも、もちろん落書き程度の絵すら、描いていません。
リアルでキリがいいところになるまで、自ら封印を施していたわけです。

この度、人生最大の大失敗を辛うじて首の皮一枚残した状態で、なんとか回避できたので褒美の意味も込め、封印を解除しました。

封印を解いても時間は殆ど無かったのですが、なんとか半月かけてこの八話を書き上げる事ができました!


さて、今回の話。

※ネタバレあり!!

いきなり幹部妖怪との対決になりました。
ホント言うと、幹部との戦いはまだ早い気がするのですが、これをやらないと次の展開に持っていけないので、やむを得ず書いてみましたよ。
(マジで初期設定をミスったww)

銅角というのは、私のオリジナル妖怪。
でも、名前からしてわかりますよねw
そう、西遊記に登場する、金角・銀閣の弟分という設定にしております。
金角銀角と言えば、紅瓢。
名前を呼んで返事をすると、誰でも吸い込む瓢箪。

実は、この瓢箪を使った話は、『みらエン』に登場した、ミキシンガーZへの再挑戦でもあります。

ミキシンガーは返事をした相手をミキサーに入れ込み液体化するという……もう、ぶっちゃけ紅瓢をモチーフにしたキャラでした。

あの当時は、状態変化というジャンルでやりたい事が多々あったため、アレもコレもぶち込んでいました。
まぁ、それがそれなりに功を奏していた所もあったようですがww

今回は、正統派に紅瓢を表現するという、前回とは少し違うチャレンジです。

しかし、前話で胡媚娘を吸い込み液体化するという物語を作ってしまったので、凛で同じことをやっても新鮮味が無いな?
という気分になり、急遽……液体化した凛を蜜(シロップ)にし、かき氷を作るという話に変更しました。

かき氷になるキャラは、これも急遽登場する事になった、小白。

小白にしろ、かき氷化にしろ、いずれ登場させるという設定はありましたが、突然の変更でフライング登場させてしまったというわけです。

でも、小白のフライング登場によって、正規ルートの物語が若干濃くなり、個人的には良しとしてみております。


最近、いわゆる『萌え』という感情を失いつつあります。

女の子キャラを見ても、以前ほどときめかないし、状態変化・エロ、全てにおいて、あまりテンションが上がらなくなりました。

だから、これから先、皆さんが望むような展開の物語を作りきるか? 以前より更に自信がありません。

そんな私ですが、これまで同様色々創作していきますので、よろしくお願いいたします。


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